「理系大学生必見!」個人的大学生バイトおすすめ
大学生活は楽しいことがいっぱいで、時間もたくさんありいろいろな経験値やスキルを得るのに最高の機会です。
そこで今回は大学生のバイトの選び方について話していこうと思います。
目次
大学生のバイトは人生経験を豊かにする良い機会
高校を卒業し大学生になると、本格的に皆さん始めだすのが
「バイト」
ではないでしょうか。
大学に行くような方であれば高校の時は、
学校の校則や勉強などでバイトをする機会は
ほとんどなかったと思います。
そのため、実際私自身も周りから
「おすすめのバイトないかな?」と
聞かれることも少なくありません。
そこでまず、私がお金がすぐに欲しい大学生におすすめするバイトは
「塾講師」です。
大学生におすすめする塾講師のアルバイト
なぜ私が塾講師を勧めるのかその理由は簡単です、
学生が培ってきた勉強のノウハウを活かせる点と
その時給の高さです。
私は実際に現在塾講師をしていますが、
その時給は1800円です。
これはほかの職種のアルバイト(飲食など)
と比べても2倍近くある給料です。
大学生は基本的に受験勉強を頑張って、
せっかく知識を身に着けて大学に来たわけですから、
その知識を使ってあげないともったいないです。
理系は特にエンジニアがおすすめ、プログラミング系で稼ぎましょう
さらに、大学生にはせっかく時間がたっぷりあるのですから、
理系文系問わず、エンジニアやWebデザインの勉強をしてバイトをすると
これもまた高自給に加え、その経験は就活の際などで確実に自分の強みとなることでしょう。
やはりお金をたくさん稼ぎたいという大学生は専門的なスキルを使うバイトをすることをおすすめします。長期的にみるとスキルを身に着ける勉強時間を考えても確実に稼ぐことが出来ると思います。
実際に自分も週20コマ越えの中、時間を作ってスキルを身に着けることが出来ました。
本当に初めてプログラミングをするという方は、以下のprogeteで触りだけでも勉強してみることをオススメします。
他のバイト(飲食など)はどうなの?
また、もちろん飲食のバイトを全くおすすめしないというわけではありません。
飲食のバイトでも、塾講やエンジニア・Webデザイナーなどの専門的なバイトにはない経験が得られます。飲食でバイトしていて働く際によくあるのが「無心で目の前の仕事を行っている」、これが非常に多いと思います。
そこでしていただきたいのがバイトの分析です。
具体的に何をするのかというと、
例えば、
「注文の受け方に効率の悪いところを探してみる」
「話し方の工夫でお客さんがどのような反応をするか」
「自分の働くお店に来る客層を観察して調べる」
など、本当に数えきれないほど考える事があります。
実際にこう言った観察を通して、「もっと効率の良い手法」や「交渉術」
「自分の働くお店にはどういった人の需要があるのか」など、
大学生で起業などを考えている人には必ず必要な知見を
得る事が出来るのではないでしょうか。
パート・アルバイトから社長まで上り詰めた人で
その方はアルバイト時代に「立ち読みOK!」や「お売りください」の
キャッチコピーを提案し、バイト時代からそのバイト先に必要な事の分析をしっかりしていたことが分かります。
やはり世の中、出世していくような人は常に何か物事を最適化、効率化できないか考えて行動しているということですね。
結論
結論としては大学生は
すぐにお金を稼ぎたいなら塾講
経験をお金を得たいのならエンジニアやWebデザイナーなど専門的なバイト
そこに自分が得たい経験があるのなら飲食などのバイト
をしてみることをオススメします。
バイトを通して自分に向いている職業の方向性や、そのバイト先の分野のリアルタイムな現状など
他にもたくさんの事が学べることが多いので個人的に大学生はバイトをしてみると良いと思います。
この記事を読んだ皆さんが良いバイトを見つけて有意義な
時間とお金を得ることが出来ることを願っています。