東洋経済さんの就活難易度ランキング調査ってどうなの?
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EUがロシアの石油禁輸措置を行うみたいです
お酒の好みを診断する「酒ナビ」使ってみた
どうも現在機械工学を専攻しているメカ学生です
今回は日本酒の好みを機械学習により診断するサイト
「酒ナビ」
について、使ってみた感想を話していきたいと思います。
酒ナビについて
株式会社酒ストリートの共同研究によって生まれた
好みの日本酒を診断してくれるサイトです!
酒ナビによる好みの分類
酒ナビによる分類は、診断により得られた味の好みの情報を元に
行われ、自分にあった日本酒のタイプを12種類の中から選んでくれるように
なっています。
実際の診断では下のような12種類のうちの一つになるみたいです
自分が実はこういうのが好みだったみたいな発見があってもおかしくないですね
↓
診断の流れ1
実際に「酒ナビ」で診断してみました、普通にグーグルで「酒ナビ」って調べても、
僕の方ではトップに出なかったので
「酒ナビ 好み」などと検索してみてください
一応、urlの方も貼っておきますね→酒ナビ 好みの日本酒発見診断 | SAKE Street Store
診断の流れ2
流れとしては自分の好みの食材についてそれが好きか嫌いか答える形でした
チョコレートとか、バナナとか、豚の生姜焼きとか
それぞれに何か意味があるのでしょうか? という疑問を持ちながら
全てに回答していきます
実際に診断してみた結果
実際に僕の好みを診断してみると、下のように12種類のうちの2つが出てきました
さわやか&フルーティ と、 すっきり&キレ味 でしたね
実際僕の好みとあってるのかどうかというと
さわやかフルーティーな純米吟醸が好きなのは大正解でした(笑)
日本酒が苦手な僕でも飲みやすい一本で、旅行の際に買ってからは
非常に好きな日本酒になってますね👍
まとめ
今回は酒ナビについてまとめましたが、機械学習を使った研究は
日本酒だけではなく、選ぶのが難しい商品(服やワインなど)ほかの分野
にも応用できる場面がたくさんありそうな気がしますね
もっともっと機械学習を活用したサービスが出てくるのが楽しみです。
*注: 酒ナビですが、診断の結果が出るときと出ないときがあるので(多分サイトがおかしい)、そこは注意してください....
PostPrime(CEO:高橋ダンさん)を始めた感想
こんにちは、寒い日々が続いていますが毎日が忙しくて充実しています(^^(笑)
さて、今回はPost primeについて、その概要についてお伝えしていこうと思います
- 「PostPrime」ってなに
- ツイッター・フェイスブック形式のデザイン
- 「バッジランク」システム
- プライム投稿(課金制の投稿記事)が閲覧、投稿できる
- 動画、音声、画像の投稿が可能、動画については速度調整できる
- まとめ
「PostPrime」ってなに
Post Prime(ポストプライム)は高橋ダンさんが始めた新しい
SNSサービスになります
高橋ダンさん自身は日本生まれアメリカ育ちの
納豆がお好きなようです.(笑)
YouTubeのほうで何度もおっしゃっていましたが、投資意欲の少ない日本の現状を変えたい思いが強くあるようですね.
↓高橋ダンさんは以下のyoutubeでほぼ毎日投資についての情報を発信しています.
さて、本題のPostPrime(ポストプライム)について
私も実際に始めてみて以下の点を感じました.
- 条件を満たすと通常の投稿とは別にプライム投稿をすることができ有料会員だけがそれを見ることができる.
- 動画、音声、画像などを閲覧、投稿することができ、動画については再生速度も変えられる.
今回は上で挙げた点について、詳しく見ていきます
ツイッター・フェイスブック形式のデザイン
新しく出たSNSとして、どのようなデザインを採用するのか気になりましたが
デザインとしては、SNS利用者の利用率の高いツイッターやフェイスブックなどと
同じ操作感でした.
あまり、他のSNSアプリに無いような操作性ですと、ユーザーは少し不便に感じてしまうこともあると考えられますので、このようなデザインを採用しているのではないかと感じました.
「バッジランク」システム
ほかのSNSにはない、バッジランクというシステムがあり
このシステムがPostPrimeの個性になっていくのではないかと思いますね
レベル4からはプライム投稿という投稿が可能になっており
投稿によって収益を獲得することができます.
バッジランクについては,以下のようになっています
なお、現在2021年12月23日時点で、創設者の高橋ダンさんでも10万人に及んでいない
ので、いつ1千万人、1億人のバッジが手にされるのか気になるところですね(笑)
プライム投稿(課金制の投稿記事)が閲覧、投稿できる
上のバッジランクのところでも説明しましたが、レベル4以上で
課金者のみが閲覧できるプライム投稿をすることができるようになります
プライム投稿では、プライム登録者のみが閲覧可能な形で投稿をすることができ
投稿者は課金制で、毎月収益を得ることができます
プライム登録自体は、プライム登録をしたい投稿者に対してそれぞれ課金する形で
例えば、
Aさんのプライム登録料 毎月2000円
Bさんのプライム登録料 毎月500円
などと、プライム投稿者が設定した価格でそれぞれ課金する形になります
より質の高い投稿をする投稿者は、強気な価格設定にするもよし
また、あえて安めにして登録者を増やすもよし、という感じでしょうか
動画、音声、画像の投稿が可能、動画については速度調整できる
と変わらないと感じる人が多いと思いますが
最近流行してきたYouTubeの動画をURLからではなく
アプリ上でそのまま再生できるようになっています
また、再生速度についても2.0倍から0.25刻みでアプリ、ブラウザ上で調整することができ、時間短縮にも大変便利になっています.
まとめ
一通りPostPrimeについて紹介しましたが
フォロワーを増やす
↓
プライム投稿
↓
収益化
↓
収益により活動を拡大
のサイクルを容易に行うことができ簡単に誰でも収益を上げることが
できるようになると思います
今後は、投げ銭(スーパーチャット)などの追加機能も実装されるみたいなので
これからも注目していきたいと思います.
東大の機械工学専攻から入学許可証が来た
こんにちは、来年から大学院生のメカ学生です.
本日は(厳密には一昨日)、9月に合格していました東大の工学研究科の方から、入学許可証をメールにていただきました.
改めて、「あ、自分合格してたんだ」と実感しました(笑)
さて、最近はというと4回生の後半ともなれば、研究で大忙し....なんてことは、
実はなく、のんびり研究しながら、程よく息抜きもできている感じです.
(まあ、とある研究室に行った知り合いは大変そうですが)
こんな感じで、のんびりしてると時間がたつのも早く、気づけば卒業しているような気がします.残り少ない時間ですが、大阪でやり残したことをなくして東京に行けたらいいなと思うこの頃です.(なお、実家は大阪)
僕が東京行くころにはコロナ収まってたらいいなぁ...
みなさんも冬は体調に気をつけて、お元気で👍
大阪大学の大学院試験に合格しました
🌸大阪大学機械工学専攻の大学院試験に合格しました🌸
合格発表自体は、先日のことになりますがこの度、無事大阪大学の機械工学科の大学院試験に合格いたしました.
とまあ、そんなこともありまして今回は大学院試験について話していこうと思います.
(機械工学専攻に寄った話になります)
まず、大体の阪大の大学院試験の流れから説明していきたいと思います.
大学院試験(機械工学専攻)の流れ
- 筆記試験
- 口頭試問(面接試験)
1.筆記試験について
機械工学専攻の筆記試験は2日程でした.
一日目は 力学、専門科目(材料、熱、流体、制御、機械)を受験し、それぞれ1時間半と3時間の試験でした.
テストを受けた後に思いましたが、専門科目の3時間なんてあっという間に過ぎましたね. 大問6つに対して、3時間なので一問当たり30分というところですので、結構時間がない。
力学(大問3つ)については主に大学1年の力学で学んだ範囲から問題が出題されます(そこそこに力学を勉強して、専門科目を集中的にしている人が多かった印象です)
2日目は数学の試験で 2時間の試験になります
2022年度の試験は例年出ていた確率統計の出題が無くなり、偏微分方程式が出題されました(ベルヌイ数についての出題でこれまた初見だと難しい)
最近5年ほどの傾向で、確実に線形代数学が出題されているので、そこは必ずやっておく必要があるかと思います.
2.口頭試問(面接試験)について
機械工学科の口頭試問は、筆記試験の合格者にのみ実施されます.
口頭試問による合否の決定は実質無いと思っていただいてよいと思います.
(過去に1人例外で落ちた先輩がいると聞いたことはありますが)
お昼に集合し、筆記試験の合格者が紙のプリントにて公開されます(このご時世にデジタルじゃないのはどうしてだろうか....) そこで、自分の番号があれば約1時間後に口頭試問が開始されます.
口頭試問は阪大の内部生、外部生関係なく、試験室に呼ばれていきます。
諮問の部屋は、固体力学、熱流体、知能制御など、専門とする分野ごとに異なる試験室に呼ばれます。
友達の話によると、専門分野ごとに質問が異なる場合があるみたいで、テストの出来について聞かれたり、ほかの大学を受験したかどうか、どんなことを研究したいか など、まちまちでした.
筆者のように、学部4年時の研究室を受験した場合は、基本的にテストの出来についてしか聞かれなかったので、2,3分で終わりました.
試験時の服装についてですが、基本的に全員しっかりスーツ、ネクタイ、靴をそろえていました。みんな、しっかり、ばっちりという感じでした。
面接が終われば各自解散という感じでした、やっと院試勉強から解放された学生は、友達と会話していたり、試験について話していたりと穏やかな雰囲気でした.
さて、今回は大阪大学大学院の試験の流れについて話しました。院試は3か月前からで十分だ、という話をよく聞きますが、学部4年時の研究室の忙しさや、それまでの勉強量にもよります。人それぞれで必要な勉強量、科目も異なりますの、油断せずにできるだけ早めの対策をすることを心がけましょう.
また、具体的な勉強法については、いずれ書いていこうと思います